アウトバストリートメントを選ぶコツ|美髪を保つためのとっておき

シャンプーが終わってから、髪の毛になじませるようにして使用するアウトバストリートメント。オイル、ミルク、ミストとさまざまなテクスチャーや性状のものが出ていますが、実際にはどれがいいのかわかりにくいですね。

 

しっかりと目的について考えて選択するとよいと思います。特にスタイリングもかねて使用するアウトバストリートメントの時には最終的な仕上がりにも影響しますので、髪を守りたいのか、それとも毛先をまとめたいのかなどのイメージを作ってください。

 

 

オイルタイプのトリートメント

オイルタイプのアウトバストリートメントの場合には、油分が多く含まれているので髪の毛のコーティングが効果的に行われる特徴があります。髪の毛にツヤがでるなど、最も汎用的に使える一本といってよいでしょう。外出時にも外からの刺激を効果的に抑制してくれるので、それ自身が髪の毛の補修ももちろんですが、バリアになることも特徴です。

 

 

ミルクタイプのトリートメント

乳液のようなミルク状のトリートメント剤は、オイルよりもサラッとした仕上がりになります。髪にはなじみやすいので、ナチュラルなイしっとりとした印象の髪になります。毛先のまとまりは平均的で自然な毛先を表現できます。

 

 

ミストタイプはどんな?

ミストタイプのトリートメントは原料に水分を含んでいるために、保湿効果が高くなる傾向があります。髪の毛のなじみはあまり良くないですが、部分的に使用しても自然にまとまるので使いやすいです。これ自身スタイリング剤になりますのでアトマイザーで携帯するのもオススメです。

 

 

トリートメント剤は、髪の表面をコーティングするイメージでつけるようにしてください。頭皮についてしまうと、毛穴のつまりなどになる可能性があるため、なるべく髪だけに必要な分だけつけると良いです☆

 

 

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